研究発表乗り越えました

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昨日はあまりの疲れにブログを書かずにねてしまったK-kiです。
ずっと話題にしていた研究発表、なんとか乗り越えられました。
今回出した結果を担当教授もポジティブに受け止めてくれたので、ようやく卒業も見えてきました。

この研究を始めてから1年強、ようやくスタートラインに立ったという表現にもなりますが、ここからの道筋はだいたい見えているので、研究成果としてどうにか形になりそうです。
今現在は少し限定された、特定の例題に対して効果がある制御理論を提案できたという状態で、ここからその理論を一般化していく作業になります。

でもまあ既にかなり一般化された形にできているので、その作業は恐らく今までに比べると簡単だと思われます。

ある程度成果が出たので、先生サイドはもう学会とか論文投稿に気が向いているようです。
私としても成果を論文や学会で公表することは価値のあることだと思っているのですが、如何せん時期が悪いんですよね…

論文はいつ掲載のものになるかは分かりませんが、学会は開催時期が3月のものに出ろとのお達しです。
一応修士論文の提出は2月なんですが、そこからまだ1ヶ月も研究室に拘束されることもありえます。
私個人としては4月から働くに向けた準備とか、一人暮らしの家の引き払いとか、卒業旅行に行ったりとか色々とやらないといけないこと・やりたいことが立て込む時期なのであんまり乗り気ではない部分もありますが…まあ結局出ないといけなくなるのは目に見えているので、ちょっとしんどいな、という感じです。

こうなったら早め早めに仕事を終わらせていくに限ります。
修士論文の提出が2月の頭なので、それまでに学会の発表資料も投稿論文も仕上げてしまうのが理想ですね。
先生としても早めに投稿論文に取り掛かってほしいような感じでしたから、この方向性で進めるのが良さそうです。

今後はまず研究内容の細かい点を詰めていき、その後投稿論文を書いて大まかな筋書きを決め、それに肉付けしていく感じで修士論文を執筆、修士論文の公聴会用の発表資料も用意して、その資料を学会用にマイナーチェンジするという流れが良さそうです。
大変ではありますがまあ筋書きが見えている分なんとかなりそうかなという気持ちもあります。

とりあえず今日は研究はほどほどにして、リフレッシュに当てて、来週からまた頑張ることにします。
夕方から大学の研究室対抗フットサル大会の試合があるので、まずはそれを楽しむことにします。
とりあえず、研究発表が終わってよかった！

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タグ：大学